なお、これで米津の1億再生突破作品は、日本初のMV3億超えを記録した“Lemon”をはじめ、“ピースサイン”、“LOSER”、“アイネクライネ”、“打上花火”に次ぐ6作品目となった。
“灰色と青”はゲストボーカルに菅田将暉を迎えた楽曲で、幼少時代を共にした友人同士が大人になり、すれ違う日々の中で離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた作品。2017年11月1日にリリースしたアルバム『BOOTLEG』に収録されており、このアルバムは昨年の第60回日本レコード大賞で最優秀アルバム賞を受賞している。また2018年3月14日リリースのシングル『Lemon』の映像盤には、MVの収録と、菅田将暉との武道館でのライブ映像が収録されている。
米津は現在、初のアリーナツアー「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」を開催中で、本日3月11日(月)に千葉・幕張メッセで国内ツアーファイナルを迎える。その後、自身初となる海外公演を上海、台北で実施する。