現地時間6月7日にニュー・シングル『SHOCKWAVE』をリリースすることを正式に発表したリアム・ギャラガーが、「幼い子ども達はソーシャルメディアを使うべきじゃない」と主張していることがわかった。
「Q Magazine」のリアムのインタビューを報じた「Radio X」によると、SNSとメンタルヘルスの関係について尋ねられたリアムが、次のように答えていたという。
本当にSNSは人間の脳ミソにとって悪だ。厳しく聞こえるのはわかってるが、俺なら幼い子ども達のSNSの使用を禁止するね。SNSは人間を歪めちまう。将来的にはみんながSNSを拒むようになるだろうし、SNSはアホで古いモノになるだろうよ。
そして、腰に関節炎を患っているというリアムは鍼師による治療を受けており、効果はあるが関節炎がぶり返しているとも明かしていた。続けて、インタビュアーの「他の治療としてヨガやピラテスを考慮したことはありますか?」との質問には、完全菜食主義だけには興味がないと皮肉っていたとのことだ。
次は何だろうな? 完全菜食主義か? それって全部ヨガの悪影響だ。ヨガに行くだろ、そんで完全菜食主義だ。そんで突然レオ・セイヤーのようなクソみないたディスコ・レコードを作るようになるのさ。
鍼で問題ねえよ。少なくとも針だから、少しはロックンロールだって自分を納得させられるだろ。
なお、ニュー・シングル『SHOCKWAVE』は、現在リアムの公式サイトよりプレオーダーを受け付けている。
また、リアム・ギャラガーがソロ・アーティストとして復活するまでを描いたドキュメンタリー映画『Liam Gallagher: As It Was(原題)』がイギリスとアイルランドで現地時間6月7日に公開される予定だが、新たな公式トレーラーが公開されている。