メタリカ、スリップノットとの豪州ツアーを延期。ジェイムズ・ヘットフィールドの依存症治療のため

メタリカ、スリップノットとの豪州ツアーを延期。ジェイムズ・ヘットフィールドの依存症治療のため

アルバム『ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト』を引っさげたワールド・ツアー「Worldwired Tour」のオーストラリア、ニュージーランド公演を今秋行う予定だったメタリカだが、このたびフロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドが依存症治療を受けるために同公演が延期されることが発表された。

Consequence of Sound」によると、ジェイムズはキャリアを通してアルコール依存症に苦しんできたが、2000年代初期に更生施設に入り、その後はシラフの状態が続いていたという。

しかし、現地時間9月27日、バンドはジェイムズの依存症が再発したことを明かし、ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロが公式サイトに以下の声明を発表したという。

本当に申し訳ないことに、今秋予定していたオーストラリア、ニュージーランドのツアーを延期しなくてはならないことを、ファンや友人たちにお知らせします。

おそらくほとんどの人が知っていると思うけど、我らがブラザー、ジェイムズは長いこと断続的に依存症と闘ってきました。このたび彼は、残念ながら再び回復に向けて治療プログラムを受けなくてはならなくなりました。

俺たちは、当然ながら健康面とスケジュール面でライブが可能になり次第、すぐに君たちのところへ向かうつもりでいます。時期は分かり次第お知らせします。

改めて、多くのファン、特に俺たちの公演を観るために遠くから来てくれる最も熱心なファンたちに不便をかけてしまうことを本当に心苦しく思っています。皆さんのご理解とジェイムズへの応援に感謝します。そしていつもメタリカ・ファミリーの一員でいてくれてありがとう。


また、同公演にスペシャル・ゲストとして出演予定だったスリップノットはTwitterで、ジェイムズを配慮する声明を発表している。


なお、グラミー賞受賞アルバム『S&M〜シンフォニー&メタリカ』の20周年を記念してサンフランシスコ交響楽団と共演した模様を収めた『メタリカ&サンフランシスコ交響楽団:S&M²』が、一部劇場を除いて10月9日(水)に一夜限定で公開されることも決定している
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