アーケイド・ファイア、 自己隔離中に新作のレコーディングを続行!コロナウイルスの影響で曲作りのペースが加速

アーケイド・ファイア、 自己隔離中に新作のレコーディングを続行!コロナウイルスの影響で曲作りのペースが加速

アーケイド・ファイアが、新型コロナウイルスの感染拡大で自己隔離を余儀なくされるなか、2017年にリリースされた『エヴリシング・ナウ』に次ぐニュー・アルバムのレコーディングを続行していることが明らかとなった。

STEREOGUM」によると、フロントマンのウィン・バトラーがインスタグラムに手書きの長文メッセージを投稿。40歳の誕生日を迎えて感じていることに加え、彼の妻でメンバーのレジーナ・シャサーニュと新作に取り組んでることについてコメントした。


「ここ数年でレジーナと僕は作曲を続けていて、新型コロナウイルスが流行したときに、バンドは新しい楽曲をレコーディングしはじめて2ヶ月ほど経ったところだった。バンドは、現在起きているできごとと不気味なほどに関わりがある歌詞や音楽的なテーマを模索していて、驚くべきことに、実は一年前に‟Age of Anxiety(意味:不安な時代)という曲を書いたんだ(笑)。言うまでもなく、曲作りが一気に進み、次々に曲が生まれたよ……。それは、多くの目的を伴う変わらぬ挑戦なんだ」


「リリースされる音楽を聴けば、自己隔離中にバンドが何に取り組んでいたかがわかる。(いずれ、すぐにではないけど。それまで我慢できないなら、君はこれを読んでいないだろう)愛と光を送るよ!自分自身と友達、家族と隣人をいたわろう。終わりなき愛と敬意を持って」

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