クリープハイプ・尾崎世界観の中篇小説『母影』が第164回芥川賞の候補作に

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    『新潮』12月号

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クリープハイプ尾崎世界観(Vo・G)の小説『母影』が、第164回芥川賞の候補作に選出された。

同作は、文芸誌『新潮』(2020年12月号)に発表され、尾崎にとって純文学の文芸誌に一挙掲載された初めての中篇小説。また、単著での単行本としてはデビュー作『祐介』以来、約4年半ぶりの小説作品となる。売れないバンドマンを主人公にしたデビュー作から一転、小学校低学年の少女の視点から見た世界を描いた作品となり、掲載直後からその文学性がSNSや文芸時評などで話題を呼んでいたという。芥川賞を含め、尾崎が文学賞にノミネートされるのは初めてのこと。選考会は2021年1月20日(水)、東京都内で行われる。なお、『母影』を収録した単行本は2021年1月29日(金)に発売される。

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クリープハイプ・尾崎世界観、中篇小説『母影(おもかげ)』を『新潮』12月号に掲載 - 『新潮』12月号 11月7日発売


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