ビリー・アイリッシュが、2月26日(金)にApple TV+で配信を開始するドキュメンタリー映画『The World's A Little Blurry』(邦題『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』)を、家族と一緒に観たくない理由を語っている。
「Alternative Press」によると、公式Twitterアカウントは動画を投稿。その動画内で、ビリーは最初にひとりでドキュメンタリー映画を観賞したことを明かし、「まだ家族と一緒に観る心の準備ができていなかった」とコメント。こう話している。
「『ダメ、誰にも見せない。自分の家族であれ、自分が観るまでは誰も観賞しちゃダメ』って感じだった。だって映画がすごく恥ずかしい思いをする内容になっていることはわかっていたから」
https://twitter.com/billieeilish/status/1361008137478696965
そしてビリーは、初めてドキュメンタリー映画を観るときはナーバスになっていたが、その仕上がりに満足していると続けていた。
「一日中、胃がキリキリしてたけど、映画の大部分で嬉し泣きしちゃった。誰かが、こんなに美しくも親密な形で、起きたことを的確に捉えられるなんて思ってもみなかったからさ」
ビリーのドキュメンタリー映画『The World's A Little Blurry』は、2月26日(金)にApple TV+で配信スタート予定。
映画の予告編は以下で観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=BWTODUKlVnU&feature=emb_title
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