ボブ・ディランの『ドント・ルック・バック』とザ・バンドの『ラスト・ワルツ』が、10月末から新宿武蔵野館で期間限定公開される。

ボブ・ディランの1965年のイギリス・ツアーを追ったD・A・ペネベイカー監督作品『ドント・ルック・バック』は、10月31日から11月3日にかけての公開。1998年にアメリカ議会図書館から永久保存映画に登録された重要な作品だ。

その後11月4日から11月6日まで、マーティン・スコセッシがザ・バンドのラスト・コンサートを記録した1978年公開作品『ラスト・ワルツ』が上映される。ボブ・ディランやニール・ヤング、エリック・クラプトンなど、豪華なゲストたちも出演している。

いずれも連日20時30分からの上映。詳細については新宿武蔵野館のオフィシャル・サイトをご覧ください。

『ドント・ルック・バック』
10／31～11／3　連日20：30より
(c) Pennebaker Hegedus Films

『ラスト・ワルツ』
11／4～11／6　連日20：30より
(c) MGM/Hollywood Classics

上映館：新宿武蔵野館