昨年ライブのために再結成し、ついに新作制作に突入したサウンドガーデンだが、新作の内容は1990年代当時のバンドのものとはかなり違う様相を呈してきたことがわかってきた。
15年ぶりの新作となる今回のアルバムについてバンドは当初、昔の作品をアップデイトしたものを収録するとも語っていたが、どうやらそういった内容ではなくなってきたとギターのキム・セイルが語っていて、新しいアルバムのサウンドは相当にこれまでとは違うものになると明らかにしている。
「新しい作品はどれも自分たちにとって刺激的かどうか、そこはしっかり見極めたいんだよね。とりあえず、またグランジ・アルバム作っちゃったとか、またメタル・アルバム作っちゃったっていう、それだけはしたくないんだよね」とキムはケラング誌に語っている。
また、キムは「自分たちにとって刺激的な音源」を新作としてレコーディングしたいとも語っている。
リリース時期についてキムはまだわからないとしているが、すぐにでもレコーディングを終わらせてリリースしたいと語っている。ただ、その一方で、ボーカルのクリス・コーネルはソロ・ツアーを予定していて、ドラムのマット・キャメロンも現在はパール・ジャムのメンバーなので、そちらのスケジュールがとりあえずは優先されると語っている。
「すべてこのバンドの前にやっていたこと次第だから。全員がもちろんできるだけ早くアルバムを出したい気持ちを持っているけど、でも、今この時点じゃ無理やり急ぐ理由はなにもないからね」
キムはまた、アルバムがリリースされた場合にはツアーも行うと語っている。
(c) NME.COM / IPC Media 2011