『シャンブル』に続く待望の復帰後第二弾アルバム『Z』を、5月25日にリリースするユニコーン。
2011年、ふたたび動き出した5人だが、そんな彼らに迫るユニコーンのスペシャル・ブックが完成した。その名も『UNICORN Z BOOK』。まるごと1冊、全32ページにわたる別冊付録であり、4月30日発売の『ROCKIN’ON JAPAN6月号』にもれなくついてくる。
この別冊付録はインタビュー2本だて。
まずは、アルバム『Z』インタビュー。アルバム『Z』の制作にまつわる話から、
「年取ったらだめだ、みたいな雰囲気があるじゃないすか。僕たちはそういうのとちょっと違うふうに生きられたらな、って思った」(阿部義晴)など、アルバムにこめた思いが語られる。
2本目のインタビューは、メンバーからメンバーへの本音メッセージ。それぞれのメンバーは解散前と比べてどう変わったのか、今はバンド内でどんな存在なのかなど、メンバー全員で語り合う。下記にそのごく一部を公開。
「テッシーは自分のことをものすごく、ずーっとしゃべってるんです!」(奥田民生)
「EBIくんがキャーキャーゆってるとなんか、いいんじゃねえかとか思うこともありますよ」(阿部)
「かっこよくいてくれよ、って言ってるような気がする。民生の生き方は」(手島いさむ)
「川西さんは結果的にとにかく一番忙しい」(奥田)
「阿部がリーダーなのは誰よりもトータルを見てるんだよ」(奥田)
ここでしか読めない、貴重な内容満載の別冊付録だ。