ジョージ・ハリスンの58年の生涯を振り返るドキュメンタリー映画『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』が、11月19日(土)より公開される。
監督を務めるのは、『タクシードライバー』、『レイジング・ブル』、『ディパーテッド』などの作品を手がけてきた、アカデミー賞受賞監督マーティン・スコセッシ。未公開映像や未発表音源が収められるほか、リンゴ・スター、エリック・クラプトン、ポール・マッカートニーらがインタヴューで登場する。
12月23日(金)の同作のDVD・ブルーレイ発売を記念して、11月19日(土)~12月2日(金)まで、東京・角川シネマ有楽町、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他で上映される。10月には、イギリス・リヴァプールでプレミア試写、アメリカ・NY映画祭での上映が行われ、アメリカのケーブルテレビ・HBOでもオンエアされることが決定しているが、劇場でロードショー公開されるのは日本が世界で初めて。
上映劇場などの詳細は、公式サイトまで。→http://www.gh-movie.jp
『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』
監督:マーティン・スコセッシ
出演:リンゴ・スター、エリック・クラプトン、ポール・マッカートニーほか
配給:角川映画フィルムインク
11月19日(土)~12月2日(金)期間限定公開
DVD&ブルーレイ 12月23日(金)発売