「失われていることを嘆くのではなく、それを全て受け入れた上で、じゃあ自分たちは何ができるのかっていう、スタートの曲にしたかった」(深瀬慧/Vo・G)
11月23日にシングル『スターライトパレード』をリリースしたSEKAI NO OWARI。メンバー4人がインタヴューで、この楽曲とバンドの進化について語った。
掲載は、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN1月号」。
もともとラジオのキャンペーンソングとして書きおろされたという“スターライトパレード”。ただ、「SEKAI NO OWARIらしい、一歩も譲らない、媚びない、堂々たる深瀬慧ワールドを提示できた」(藤崎彩織/Piano)とインタヴューで語るように、結果的にSEKAI NO OWARIの魅力を凝縮した見事なポップソングに仕上がったという。
さらにミュージシャンとして生きる現在の心境について、深瀬慧は以下のように語る。
「すげえダサいんですけど、今『幸せってなんだろう?』ってことを考えてて。自分なりの幸福論というものを」
また記事にはメンバーの撮りおろし写真も掲載。