待望の来日公演の後にはヨーロッパ・ツアーに乗り出すフローレンス・アンド・ザ・マシーンだが、フローレンス・ウェルチはかつてあまりに酔っぱらってホテルの部屋でボヤ騒ぎを起こしていたことを明らかにしている。
フローレンスによれば、この時彼女はドライ・マティーニを17杯空けて、ティーライトキャンドルを灯したまま寝てしまい、それがボヤに繋がったとか。しかし、フローレンスはボヤになった間も寝続け、その前の晩に前歯が欠けてしまったことも気がついていなかったとQ誌に語っている。
「ドライ・マティーニを17杯くらい空けてたと思うんだけど。携帯はなくすし、ドレスもひどい状態で破れちゃってて。おまけにシナモン・ティーライト・キャンドルをつけっぱなしにして(ニューヨークの)ボウワリー・ホテルの部屋を火事にしそうになっちゃって。ホテルの部屋に戻ってきて、そのまま倒れ込んだみたいなんだけど、ドレスは破れてるし、携帯はないし、前歯は欠けてるし、目が覚めたら、部屋の壁中真っ黒で、ベッドのサイドテーブルに置いてあったノート・パソコンも溶けてて、床がびしょびしょになってて。宿酔いで目が覚めた時、一番見たくない光景が待ってたの。部屋の大半がダメになってて」
けれども、そのボヤで被害を受けた部屋の修繕費の方が、その前の晩にカニエ・ウェストとリッキー・リーらと飲んだ酒代より安くついたフローレンスは認めている。
「わたしのアメリカでのパブリシストが『そうね、わたしのクレジット・カードにちょっと大金の請求があったけど』と言ってて。でも、火事の損害は数百ドル単位(約数万円)だったんだけど、楽屋での飲み代がとんでもないことになってて。カニエ・ウェスト、リッキー・リーとわたし、それと楽屋の世話係やマンハッタンの人口全部がドライ・マーティニを飲んだような請求になってて。金額については明かしません」
また、今年のNME大賞授賞式ではフローレンス・アンド・ザ・マシーンがザ・ホラーズ、ザ・ヴァクシーンズ、カサビアンらとともにパフォーマンスを行うことが明らかになっている。授賞式は2月29日にO2ブリクストン・アカデミーにて開催される。
NME大賞候補の抜粋は以下のとおり:
イギリス最優秀バンド賞
アークティック・モンキーズ
ボンベイ・バイシクル・クラブ
ザ・ホラーズ
カサビアン
ミューズ
(前年度受賞はミューズ)
国際最優秀バンド賞
アーケイド・ファイア-
フー・ファイターズ
ジャスティス
オッド・フューチャー
ザ・ストロークス
(前年度受賞はマイ・ケミカル・ロマンス)
最優秀ソロ・アーティスト賞
アデル
フローレンス・アンド・ザ・マシーン
フランク・ターナー
ローラ・マーリング
マイルズ・ケイン
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
(前年度受賞はローラ・マーリング)
最優秀新人バンド賞
フォスター・ザ・ピープル
ラナ・デル・レイ
トライブス
ザ・ヴァクシーンズ
ウー・ライフ
(前年度受賞はハーツ)
最優秀ライヴ・バンド賞
アークティック・モンキーズ
カサビアン
ミューズ
パルプ
トゥー・ドア・シネマ・クラブ
最優秀アルバム賞
アークティック・モンキーズ『サック・イット・アンド・シー』
ザ・ホラーズ『スカイング』
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ『同』
PJハーヴィー『レット・イングランド・シェイク』
ザ・ヴァクシーンズ『ワット・ディジュー・エクスペクト・フロム・ザ・ヴァクシーンズ?』
(前年度受賞はアーケイド・ファイア-『サバーブス』)
最優秀トラック賞
アークティック・モンキーズ“ザ・ヘルキャット・スパングルド・シャラララ”
ボンベイ・バイシクル・クラブ“シャッフル”
フローレンス・アンド・ザ・マシーン“シェイク・イット・アウト”
ハーツ“サンデイ(孤独な日曜日)”
ラナ・デル・レイ“ヴィデオ・ゲームス”
(前年度受賞フォールズ“スパニッシュ・サハラ”)
ダンスフロアー・アンセム賞
アジリア・バンクス“212”
フォスター・ザ・ピープル“パンプと・アップ・キックス”
ジャスティス“シヴィライゼイション”
ケイティ・B“Broken Record”
メトロノミー“ザ・ベイ”
(前年度受賞はプロフェッサー・グリーン“Jungle”)
最優秀ヴィデオ賞
アークティック・モンキーズ“サック・イット・アンド・シー”
ビヨンセ“カウントダウン”
ハーツ“サンデイ”
ラナ・デル・レイ“ヴィデオ・ゲームス”
タイラー・ザ・クリエイター“ヨンカーズ”
(前年度受賞はマイ・ケミカル・ロマンス“ナナナ”
最優秀テレビ番組賞
'Dr Who'
'Fresh Meat'
'Misfits'
'Never Mind The Buzzcocks'
'This Is England '88'
(前年度受賞はSkins)
最優秀フェスティヴァル賞
ベスティヴァル
グラストンベリー
レディング・アンド・リーズ
T・イン・ザ・パーク
V・フェスティヴァル
(前年度受賞はグラストンベリー)
最優秀映画賞
『ブラック・スワン』
『ドライヴ』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
『The Inbetweeners Movie』
『サブマリン』
(前年度受賞は『インセプション』)
最優秀音楽映画賞(新部門)
『フー・ファイターズ/バック・アンド・フォース』
『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』
『Talihina Sky』(キングス・オブ・レオン)
『There Are No Innocent Bystanders 』(ザ・リバティーンズ)
『アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー』
最優秀音楽的瞬間賞(新部門)
レディング・フェスティヴァルのマイ・ケミカル・ロマンスにブライアン・メイ飛び入り
カサビアンのロンドンO2アリーナでのカウントダウン・ライヴ
ノエル・ギャラガーのソロ立ち上げ宣言記者会見
グラストンベリー・フェスでのパルプのシークレット・ライヴ
ザ・ストーン・ローゼズ再結成
最優秀再発賞(新部門)
マニック・ストリート・プリーチャーズ『ナショナル・トレジャーズ』
ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』
プライマル・スクリーム『スクリーマデリカ』
ザ・ローリング・ストーンズ『女たち』
ザ・スミス『コンプリート・リマスター・ボックスセット』
最優秀刊行物賞
ジェアード・レト『Notes From The Outernet』
ジャーヴィス・コッカー『Mother, Brother, Lover: Selected Lyrics』
マルコムX『A Life Of Reinvention』
ノエル・フィールディング『The Scribblings Of A Madcap Shambleton』
ショーン・ライダー『Twisting My Melon』
(前年度受賞はジョン・ライドン『Mr Rotten's Scrapbook』)
最優秀ヒーロー賞
アレックス・ターナー
デイヴ・グロール
マット・ベラミー
ノエル・フィールディング
ノエル・ギャラガー
(前年度受賞はレディー・ガガ)
最優秀ヒール賞
デヴィッド・キャメロン
ジャスティン・ビーバー
レディー・ガガ
リアム・ギャラガー
ニック・クレッグ
(前年度受賞はデヴィッド・キャメロン)
最優秀アルバム・アートワーク賞
アークティック・モンキーズ『サック・イット・アンド・シー』
ボンベイ・バイシクル・クラブ『ア・ディファレント・カインド・オブ・フィックス』
ビョーク『バイオフィリア』
フレンドリー・ファイアーズ『パラ』
ジェイ・Z、カニエ・ウェスト『ウォッチ・ザ・スローン』
(前年度受賞はクラクソンズ『サーフィング・ザ・ヴォイド』
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