マドンナ、ニューヨーク公演でパンツを脱ぎ捨てハリケーン・サンディ被害支援を訴える

マドンナ、ニューヨーク公演でパンツを脱ぎ捨てハリケーン・サンディ被害支援を訴える - マドンナ 最新作『MDNA』マドンナ 最新作『MDNA』

マドンナはニューヨークでのライヴ中にハリケーン・サンディ支援への寄付を募ろうとしてステージでおしりを見せたという。

11月13日にマドンナはニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンでの公演を行ったが、その数時間前には海に面したクイーンズ区にあるファーロッカウェイで支援の状況を見学しに行っていたとステージで明らかにした。

「こんなに来てくれて、みんな全員に感謝ね。実は今日は子供たちとロッカウェイ海岸までなにが起きたのかを見学しに行って、被害の様子を目の当たりにしてとても悲しかったの。でも、それと同時に素晴らしい人道的な行いも目にして、みんなが懸命に働いて食料や毛布を配ったり、愛を授けているところも見ることができたの。あの人たち全員にもわたしは感謝したい。わたしたちはあの人たちの恩を受けているのよ。ニューヨークがたくさんの恩をあの人たちから受けてるわ」

それからマドンナはいつもの演出通り、ブラウスをはだけさせてから脱ぎ捨てて、背中に書かれた「NO FEAR」という文字を見せながら、さらに「女の子がパンツを脱いだらどうするもの? みんな、どうするの? その娘への心づけを投げ込むものよ」と言いながら、ピンストライプのスーツのパンツまで脱ぎ捨てて黒のインナーの上下と黒のストッキングという姿になり、観客に次のように訴えた。

「そのお金はわたしのものになるんじゃなくて、ハリケーン・サンディの被害者のために集めているものだから、思う存分寛大な気持ちになってちょうだいね。その間、わたしはおしりが凍えそうになるのを我慢してるから!」

また、ライヴのほかのくだりでは"江南スタイル"が大ヒットしたK-ポップ・ラッパー、PSYとの共演も果たし、"江南スタイル"と"ギヴ・イット・トゥ・ミー"のマッシュ・アップも披露した。

なお、マドンナはロシアのサンクトペテルスブルグ公演で「自由の権利のために闘おう」と書かれたピンクのリストバンドを配布し、ゲイへの差別反対をライヴ中に訴えたことでロシアの市民団体から105万ドル(約8億3千万円)を要求する訴訟を起こされていたが、この訴えが裁判所で有効だと認められ、公判に入ることが決定したという。サンクトペテルスブルグ市では同性愛的ライフスタイルや同性愛の宣伝は違法なものとして禁止されていて、市民団体側はマドンナのパフォーマンスが観客に「心理学的なストレスと感情的なショックをもたらした」としている。

また、10月に行われたコロラド州のデンヴァー公演では、6月に近隣のオーロラ市の映画館で起きた銃乱射事件の関係で、マドンナのライヴ中の拳銃をふりかざすパフォーマンスに苦情が殺到したという。

マドンナのステージでの募金活動はこちらから→
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=3qpDNe7LoLc

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