9月11日にDVD『Live at TOHOKU AIR JAM 2012』をリリースするHi-STANDARD。実に14年ぶりとなる3人全員揃ってのインタヴューが、『ロッキング・オン・ジャパン』10月号に掲載されている。

本記事では、2011年に横浜、2012年に宮城で開催されたAIR JAMについて、そしてハイスタが11年ぶりにリスタートするに至った経緯について、赤裸々に語られている。

横山健「ナンちゃんと、ミーティングした後、かみさんに電話して、PIZZAにも電話しました。『俺、やっから。やっから』って(笑)」

難波章浩「みんなをその気にさせたのは俺だったかもしれないけど、もしかしたらそれすらもみんなのタイミングであって、Hi-STANDARDのタイミング。Hi-STANDARDという生き物のね」

恒岡章「スタジオに入った時は、ガチガチっていうよりも、リラックスしてる感じ。『どうする？　何やる？』『“STAY GOLD”やる？』『よし、やるか！』みたいな、そういった感じでしたね」

さらには「ハイスタの新作はあるのか？」という直球の質問にもメンバー全員が答えている。現在のHi-STANDARDのモードを指し示す、決定版インタヴューだ。

『ロッキング・オン・ジャパン』10月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/87218