RADWIMPS、初の野外単独ライヴ「青とメメメ」とは何だったのか? 徹底レポート&フォト!

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野田洋次郎「今日どんだけ楽しみにしてたかわかんないっしょ? ここ2万人いるんだけど、俺がダントツ一番なわけよ。だからみんな2位以下なのね。雨もなんか、上がっちゃって。俺、今朝起きた時、今日ここに来れなかった人、この場に居られなかった人たちが、みんなこの雨になって、この場に駆けつけたのかなって気になっちゃって。だから、俺はそんな気持ちをこめて今日は最後まで歌います。よろしくお願いします!」

9月15日、宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園で行われたRADWIMPS初の単独野外ライヴ「青とメメメ」。台風の直撃が日本列島を蹂躙した3連休の中日、奇跡的に雨が上がって定刻に始まった彼らのライヴで、最初のMCでフロントマン・野田洋次郎はこのように語った――。

3時間以上に及んだこの日のライヴは、実は2012年の春から計画されていたものであり、1年半の準備期間を経て実現したバンドにとって念願のステージだった。発売中のロッキング・オン・ジャパン11月号では、JAPANのみに掲載されているライヴ写真と共にこのライヴを完全レポートしている。

ライヴの中では、東日本大震災で被災後、丹念な修復作業を経て蘇ったグランドピアノを弾きながら野田が嗚咽してしまう場面や、新曲の初披露、そしてアンコールでの味噌汁’s登場まで、数々のドラマが生まれた。その一部始終を詳細にレポートした必読のテキストだ!

ロッキング・オン・ジャパン11月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/89069
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