カニエ・ウェスト、『イーザス』がグラミー賞で2部門でしかノミネートされず不満を語る

カニエ・ウェスト、『イーザス』がグラミー賞で2部門でしかノミネートされず不満を語る

カニエ・ウェストは『イーザス』がグラミー賞で候補に挙がったのが2部門しかなかったことへの不満をぶち上げている。

来年1月に開催されるグラミー賞授賞式の受賞候補に『イーザス』は最優秀ラップ・アルバム賞の候補に選出されていて、さらに収録曲の“ニュー・スレイヴス”が最優秀ラップ楽曲賞の候補に挙がっているが、カニエはこのアルバムのチャートでの成功を考慮に入れたら、評価が足りないと不満を露わにしている。アリゾナ州フェニックスで公演を行ったカニエはライヴ中は次のように語ったという。

「どんなリストをみても『イーザス』はトップか2位につけてるんだ。だけど、候補を受けたのはたった2部門だよ。これって暗になにを言おうとしているのかよくわかるよな?」

これまでカニエはグラミー賞で通算53部門で候補となり21度の受賞を誇っているが、しかし、それでも「俺はただの一度だって白人に勝てたことはないんだ。別にグラミーを貰えるかどうかなんてことはどうでもいいんだよ。そうじゃなくて、数字にちゃんと忠実な結果を出してみろって言ってるんだよ」とかつてぶち上げたことでも知られている。

また、最近の発言では、たとえば自身のライヴ活動については危険を顧みずに任務に邁進する警官か兵士のようだと語り、あるいは、今年生まれた娘についてはイギリスの王室に匹敵するセレブだとも語っていて、さらに「俺たち(黒人)の誰も実は解放されてなんかいないんだ。黒人にはユダヤ人や石油に関わってる連中と同じようなレヴェルのコネは持ってない」とも発言して物議をかもしている。
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