2018年6月に、デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ。シングルは配信含め57作、オリジナルアルバムは15作、その膨大なディスコグラフィーから重要な楽曲を選ぶのは至難の技だが、ここでは40年の道のりにお…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら リュックと添い寝ごはんは今、充実の季節を迎えている。まっすぐで優しいバンド本来の魅力はそのままに、今作で彼らが新たに手にしたのは「自由」だ…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら Netflix映画『パレード』の劇伴として書き下ろされたインスト34曲に加え、主題歌を担う“なみしぐさ”を収録。劇伴はピアノを主体とした静謐で美し…
銀杏BOYZからベースの安孫子真哉とギターのチン中村が脱退することが発表された。 脱退の理由について安孫子真哉は、「作品の完成を目前にして私は力尽きてしまい、脱退する事に至りました」と、チン中村は「こ…
世の中にはいろんなラブソングがある。恋の始まりのドキドキ感や、片想いの切ない気持ち、失恋の悲しさは、恋愛を経験した人なら誰もが共感できるテーマだろう。そして、恋愛のリアリティを追求していく上で実は欠…
2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら デビュー15周年を迎え、8月には約10年振りの日比谷野音公演を控えたa flood of circleの、2024年初リリースとなるEP。さらにASIAN KUNG-FU GENERATI…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら どこかで聞いた「アンチエイジングよりウェルエイジング」みたいなコピーを思い出した。昨年「同一メンバーによる最長活動ロックバンド(女性)」と…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 初のベストアルバム。まさにベストにふさわしい選曲で、全26曲のうち再録が3曲、新たなミックスを施したものが10曲。もはや「新作アルバム」のよう…
誰がどう見ても文句なし、デビューからずっと揺るぎない支持と評価を集めるバンド。にもかかわらず、人によって、時期によって見え方や受け止め方がガラリと変わるバンド。つくづく、SEKAI NO OWARIとは不思議なバ…
秋山黄色による東名阪を回る対バンツアー「BUG SESSION」がスタートした。初日となる4月4日のZepp Osaka Bayside公演には緑黄色社会を、続く4月5日Zepp Nagoya公演にはPEOPLE 1を迎えて開催されるこのツアー。最終…
「ほんとの生と死を教えてやろう」って言われたんでしょうね。 「そんなに歌いたいなら、ほんとの生と死を歌わせてやるよ」っていうことですよ 8年前の2016年に再集結したザ・イエロー・モンキー。 そこからアリー…
1987年のバンド結成から今年で30年。日本のロック/ポップミュージックの至宝と呼ぶべき名曲を数多く発表しながらも、時代の趨勢に歩みを乱されることもなく、メンバーチェンジや活動休止もなく、確かな足跡を僕ら…
間違いなく若者の目線から放たれるメッセージでありながら、若者世代のみならず大人世代も広く揺さぶる訴求力を持った詞世界。見果てぬロックのロマンとソリッドなバンドのアンサンブルを極限まで研ぎ澄ませた先に…
去る5月10日にいよいよ全シングル&アルバムのダウンロード配信/サブスクリプション配信がスタート、5月16日の時点ではSpotifyのバイラルトップ50のうち実に47曲がMr.Childrenの楽曲で占められた(49曲ランクイン…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 発声も解禁になり、ライブシーンはコロナ禍前に戻りつつある。日常が戻るのと同時に、辛かったことを忘れていくのが人間の性だ。しかし、2020年から…
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