奥田民生の数人カンタビレ、既にUSTREAMは終了し、あとはLAKE STAGE16:20からの本番(っていうんでしょうか?)を待つばかりですが、途中でもう1回のぞいて来ました。最初は、ひとりでドラムやベースを録ったり、ギターを何本も重ねたり、という作業が延々と続き、「これ、はたしてほんとに数人カンタビレになるんだろうか?」と観る者を不安にさせたOTでしたが、まずTRICERATOPS(今日は吉井和哉バンドのドラム)吉田佳史が参加、ドラムを叩いてダビング。続いて、吉井和哉と曽我部恵一が順番に現れる。ユニフォーム(写真のやつです)に着替え、誤って消しちゃったギターをもう1回録り直したりするOTを、ソファーに並んで座ってしばし待った末、最初に吉井さんが、次に曽我部さんが、コーラスを録りました。
写真はそこまでですが、その後さらに、PUFFYのキーボード、渡辺シュンスケも参加。 LAKE STAGEで、はたしてどんな完成形を聴けるのか。お楽しみに。
奥田民生 のROCK IN JAPAN FES.クイックレポートアーカイブ