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ブンブンサテライツ(LAKE STAGE) & 奥田民生 (GRASS STAGE)登場!

■いよいよ、本日のステージも終盤戦へ突入!

LIVE QUICK REPORT

「天気が良くてよかったね」、その言葉通り。涼しい風が心地よいです。気がつけばもう夕暮れなんですね。日も和らいだこの野外のゴールデンタイムに、登場した民生さん。2年連続の出演ですが、今年もばっちり決めてくれました。“手紙”“マシマロ”など、嬉しい選曲が目白押し。特に気張るということはもちろんない人ですが、あの人はそれで良い。ごく自然体でステージに立って歌うだけで、僕らはなんともいえない幸せに包まれてしまうのです。しかし、今回はそれだけではない。大観衆を前にしたからか、ギターの弾きっぷりはいつも以上に気合が入っていたように思います。アームをグイングイン言わせて大舞台を左右に駆け巡り、時折ギターを高々と掲げ、ハードロック育ちならではの豪快なソロも決めたりして、張り切っておりました。ラストの曲“さすらい”はもう文句なしのクライマックス! パーフェクトです。またぜひ出演してください。さて、もうすぐMr.CHILDRENのライヴが始まります。待ちわびたお客さんのが既にステージ前にたくさん集まっています。どんなアクトが展開されるのか? いよいよ、ROCK IN JAPAN FESTIVAL2日目のクライマックス。楽しみです!(GRASS STAGE PM6:45)


いやあ、素晴らしかった! ブンブンサテライツ。先日のフジロック・フェスティバルの前夜祭での評判も聞いてたが、今のブンブンは最高のダンス・アクトであるだけでなく最高のロック・バンドです。ビートのうねり方がしょっぱなから尋常じゃないし、それにかぶさる川島のレアな歌声も完全にロック。中盤のミドル・テンポで聴かせるギター・ソロも圧巻の一言。それにブンブン一流のあのサウンド・エフェクトが活かされるのです。陽もそろそろ落ち始め、風も持続的に吹きつけているのですが、音が全然流されない。いや、流されようがビクともしない芯の強いビートをブンブンが打ち鳴らしているのです。そしてラスト・ナンバー“SCAT ERING MONKEY”で場内ピークへ。本当、最高でした! さて、そろそろ寒くなってきましたね。一瞬降った雨で濡れた人は上着に何かをはおり、本日のラスト・アクトに備えましょう。LAKE STAGEラストは19:00からACOです!(LAKE STAGE PM6:30)

■夕焼けのレイク・ステージ。Beautiful!

■ステージ前方はこんな様子になってます

■夏休みの思い出に……

■かずえ&ひろこ

「自由な雰囲気が最高で楽しい!」

■レイク・ステージで頂いちゃいました