斉藤壮馬、アーティスト活動第2章で届ける新境地に迫る!

斉藤壮馬、アーティスト活動第2章で届ける新境地に迫る!

人気声優でありながら、自ら作詞作曲を手がけるアーティストとしても第一線で活躍を続ける斉藤壮馬さんが9月18日発売のCUT2020年10月号に登場します! 
アーティスト活動第2章として、6月に“ペトリコール”、8月に“Summerholic!”をリリースし、9月19日に“パレット”で『in bloom』シリーズ三部作を締めくくる斉藤さん。インタビューでは、第2章という区切りについて、楽曲の制作秘話、そしてこれからのビジョンなど、たっぷり語ってくれました。

アーティスト活動第2章に踏み出した背景には、これまで活動をしてきた中でのファンの受け止め方が大きく影響しているようで……

これまでは「これは声優・斉藤壮馬の歌としては選ばないな」と思って選ばなかった選択肢が結構あったりして。でも、アルバムを出して、ライブもやって、聴いてくださったみなさまのご感想を見ていたら、もっとコアに、やりたいようにやっても聴いてくださるんじゃないか、みたいな確信が生まれて

さらに、声優アーティストの強みについて、次のように語ってくれました。

声優アーティストのいちばんの強みって、音楽性をひとつに限定する必要がないところだと思うんです。僕が、たとえば次に歌謡曲っぽいものをやっても、逆にEDMみたいなものをやっても、斉藤壮馬の作り出している世界として認識していただけるので。その強みは活かしていきたいなと思います

ファンとの信頼関係の中、新たなステージへと解き放たれた斉藤さん。これからどんな音楽を私たちに届けてくれるのか、ますます楽しみになるインタビューの全容は、ぜひ誌面でチェックしてください!(山田江里子)

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