9月18日発売のCUT10月号に中尾暢樹さんと佐藤流司さんが登場しています。12月に上演を控える『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜』にご出演予定のおふたり。人気シリーズの待望の新作となる本作ですが、主演のうずまきナルト役の中尾さんは今回が初参加。2.5次元作品の醍醐味でもある、原作に忠実な以上を初めて着たときのエピソードを語ってくれました。
ビジュアル撮影の前、正直自分はナルトの格好が似合わないんじゃないかって思ったりもしたんです。でも衣裳と役を着てカメラ前に立った時、すごくしっくり来ました。今考えている役作りとしては、一番はサスケや仲間たちに対する想いを大事にしたいです。これまでどんな作品でも、その役の生まれや育ち、バックボーンを考えて、心が似ると発声や動きも似ると思ってやってきたんですね。なので、今回もまず心情を大事にして、その後外的な要素を整えていければなって思っています。(中尾)
うちはサスケ役の佐藤さんは、過去作にも出演していて、かなり愛着のある役だそう。ライブ・スペクタクルと題されたこの作品には、他の舞台にはない特殊な演出も多いため、かなりやりがいを感じるんだとか。
手に職を付けるような感覚で、一朝一夕ではできないことばっかりなんですよ。トランポリンやポップアップを使ったり、積み上げてきたお芝居の実力とか才能だけでは実現できないところがあって。それが普通の舞台と比べて難しい点であり、やりがいになるところです。サスケは6年ずっとやってきた自分の中で最長の役で、ほんとに人生の一部だし、芝居も殺陣もサスケと一緒に成長してきて。これからもサスケでい続けたいと思っているので、また出演できると決まって嬉しかったですね。(佐藤)
インタビューでは、おふたりの作品に対する熱い思いをたくさんお伺いすることができました。
さらに、インパクト抜群のドアップのフォト見逃し厳禁のかっこよさ! 9月18日発売のCUT10月号でチェックしてください!(畠山このみ)
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