佐野勇斗の「今年の漢字」は? 3年ぶりのCUT登場で大躍進の1年を語る

佐野勇斗の「今年の漢字」は? 3年ぶりのCUT登場で大躍進の1年を語る

発売中のCUT1月号に佐野勇斗さんが登場しています。俳優として、ダンスボーカルグループM!LKのメンバーとして、多方面で活躍の幅を広げている佐野さん。特に今年は『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』や『ドラゴン桜』など、話題作に多く出演し、その姿を目にする人も多かったと思います。そんな大躍進の一年について、このように振り返ってくれました。

俳優としては、ありがたいことに今年立て続けにドラマに出させていただいて。TVドラマって、興味を持ってくれた方がお金を払って観る映画と違って、何気なく観て僕を知ってくれる方がすごく多いので、その意味でもすごく嬉しいなと思います。それに音楽のほうではM!LKもメジャーデビューできたので、全体として一歩くらい前に進めたのかなと思うんですけど、いろんな方と共演させていただく中でまだまだだなと思うことも多くて、より気が引き締まる年でもありました。ほんとにまだ頑張らなきゃやばいと焦る1年だったというか。「今年の漢字は何ですか」って訊かれたら、絶対「焦」って答えますね(笑)


ご自身の世界が広がった分、見えてくるものが増え、焦りを感じることもあったそう。そんなときは共演者の方にアドバイスを貰ったり、日記をつけて日々を振り返ったりすることで成長につなげたいと思っているのだとか。
そして、今年メジャーデビューしたM!LKの活動についても意気込みを語っていただきました。

世界中の人たちに知っていただけるような存在になりたいです。M!LKとしてYouTubeチャンネルもやっていますが、世界のどこにいても僕たちがどんな活動をしているか見てもらえるような時代なので、いろいろな媒体を通して盛り上げていきたい気持ちが強いです。ただ僕らはYouTube1本ではなく、音楽、俳優、アイドル、3本あるので、力のかけ方は変わってくるし、だからこそYouTuberさんとは違った面白いものが作れると思うし。M!LKはYouTubeに向いてるメンバーが揃っていると思うんですよ。個々の魅力を活かして、より多くの人に知ってもらえるチャンネルを目指してます!


インタビューは佐野さんの仕事に対する熱い思いと覚悟を感じられる、充実の内容になっています! ぜひ全貌をCUT1月号でご覧ください!(畠山このみ)

CUT2022年1月号は現在以下にて購入可能です。

佐野勇斗の「今年の漢字」は? 3年ぶりのCUT登場で大躍進の1年を語る
CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする