「ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022」より、越前リョーマ役の今牧輝琉さんと跡部景吾役の高橋怜也さんがCUT10月号に登場!
圧倒的な熱量でふたりが語る「新テニミュ」の魅力や、待望の音楽ライブイベントに向けての意気込みをたっぷりお届けします。
ふたりが初対面した「ミュージカル『新テニスの王子様』The First Stage」の時の第一印象について話してくれたインタビューの一部を抜粋してご紹介します。
――2020年の「ミュージカル『新テニスの王子様』The First Stage」を振り返って、お互いの第一印象は覚えていますか?
最初の顔合わせがリモートだったんですけど、怜也くんだけ、背景がレコーディングスタジオみたいなところで、画質もよくて。その時は歌が得意っていうことを知らなかったんですけど「この人、100%歌うまいな」って思いましたね(今牧)
はははは! そうだったわ、イキってる人みたいで恥ずかしい。カメラを探したら一眼しかなくて、たまたま画角的にマイクとかが映ったんだよ(笑)。初めて対面で会ったのは事前稽古で。印象は、出会った当初から今も変わらないんですけど、輝琉はもう本当に可愛い。一生わしゃわしゃ頭撫でたくなるみたいな、可愛さ100点! 濃縮還元です(高橋)
はははは! 嬉しい(今牧)
可愛いんですけど、舞台にリョーマとして立つと、「生意気だな、こいつ」って思わされるところがすごいんですよね。輝琉自身、可愛さと、ちょっと生意気なところがあって、僕はその感じが好きなんですけど、自然とリョーマにも活きていて。作っていない感じのリョーマがいいなと思いますね(高橋)
ありがとうございます!(今牧)
今回の写真は、暑さが少しだけ残る某日、街中をぶらりと歩きながら撮影しました! ちなみにこの日、今牧さんが着用していたリングは高橋さんの私物。撮影中に今牧さんが「つけていい?」と高橋さんから受け取り、その場でつける仲良しっぷり!
ということで、高橋さんが普段使いしているリングがさりげなく今牧さんの指で光っている"匂わせショット”を誌面で使わせていただきました。こちらのブログでは「みなさん、気づきました?」な感じのオフショットを。あらためて「新テニミュ」は最高のカンパニーだと感じる取材でした!(田中春香)
CUT10月号は現在以下にて購入可能です。