磯村勇斗が語る「役者としての在り方」。CUT3月号でじっくりお届けします

磯村勇斗が語る「役者としての在り方」。CUT3月号でじっくりお届けします
2月20日発売のCUT3月号では、毎年恒例!今年公開予定の注目映画を厳選して紹介する「誰も観てない映画特集」をお送りしています。
映画『波紋』に出演する磯村勇斗さんに、撮り下ろしフォトとインタビューで迫りました!

映画、そして役者という仕事と真正面から向き合う揺るぎない姿勢が垣間見えるインタビューの一部を抜粋してご紹介します。

昨年は映画の年でしたね。カンヌ国際映画祭にも行かせてもらいましたし、より映画作りに対する思いが強くなりました。映画を作るスタッフさんや、将来を担う若いクリエイターと出会ったりもして、いろいろな方の映画に対する愛をすごく感じた1年だったので、改めて自分も映画を盛り上げられるひとりでいたいと強く思いました

いつでも柔軟に対応できる俳優でいたいなとは思ってます。共演者の方から吸収できるものを吸収したりして、ひとつ自分のリズムができたと思ったらまた、新しいリズムが必要になっていく……。どんどんそれを更新していく感覚というか。いろいろな音色を集めていく、その繰り返しです


俳優として飛躍をつづける磯村さんに、2023年の目標を伺うと意外な答えが。

僕、それを決めないんですよね。1年後の自分がどうなっているかに興味がないんですよ。1年経って、こうだったねと思えればそれでいいので


そんな心持ちでいられるのはなぜ……? ぜひ誌面でインタビュー全文をご覧ください!
撮り下ろしフォトは雑踏の中、少しささくれた雰囲気をイメージ。演じ手としての繊細さが際立つショットをお届けします。CUT3月号は2月20日発売です!(田中春香)

CUT3月号は現在以下にてご予約可能です。


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