連ドラ開始から7年の時を経ての映画化、まーちん・山路・まりぶの3人それぞれの変化、そして変わらない部分……映画についてのお話はぜひ誌面をご覧いただきたいのですが、今回は『ゆとり』を通して深まった3人の絆が垣間見えた場面を一部抜粋してご紹介します。
——ドラマ共演を経て、安藤サクラさんも含めて、とても大切なお友達になられたみなさんですが、他のおふたりのどういう点が俳優として魅力だと思っていらっしゃいますか?
ふたりとも、できない役はないんじゃないですかね?(松坂)
すごい褒めてくれるじゃん!(岡田)
そう思うくらい、いろんな役をやっているから……。(松坂)
その言葉そのままお返しします(岡田)
ほんとそうだよ(柳楽)
いやいや(松坂)
みんな本当にいろんな役に挑戦しているから、それが刺激になって、自分も頑張らなきゃと思います。ふたりが作品ごとに新たなステージにどんどん上っていくので、僕は必死についていっている感じです(岡田)
僕もふたりのことが気になっているから、情報解禁になった作品とかすぐ目に飛び込んでくるんです(松坂)
俺も、LINEニュースでいつも見るよ(笑)(柳楽)
俺今、WOWOWに入ろうかと。優ちゃん、今度ドラマやるでしょ? もうただのファンなの。追いかけちゃってる(笑)(岡田)
この間3人で話して、お互いファンなんだって結論に達したんだよね(笑)(柳楽)
それはサクラさんも含めて(岡田)
その後の活躍を追いかけて、出演作を観て刺激をもらっている。本当にすごくいい友達です(柳楽)
大人の男子たちのわちゃわちゃ感から見え隠れするお互いへのリスペクト、グッときますよね……!
そして、撮り下ろしポートレートも茶目っ気全開でお送りしています。
こちらはカメラマンからの「みなさんの憧れのヒーローのポーズを!」とのオーダーに「何だろ」「どうしよ」と一瞬悩むも、「ボルトとか?」と例のポーズをキメる岡田さんに、「ボルト!? じゃあみんなでボルトにしよっか」と松坂さん、「みんなでボルトね〜(笑)」と続く柳楽さん……ということで揃ってのボルトポーズに。だけどちょっとずつ個性が出ているところがまた素敵。その他にも遊びゴコロのあるカットを詰め込みましたので、ぜひ誌面をお楽しみに! CUT10月号は9月19日発売です!(田中春香)
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