今月中旬に海外アーティスト初となる日本６大ドームツアーを大盛況のうちに終えたBIGBANG。そのメンバーのひとり、T.O.Pさん主演の映画『同窓生』が先週末に公開になりました。
メンバーそれぞれのキャラクターが際立っているBIGBANGの中でも、とりわけ独自の価値観とトリッキーな表現が印象的なT.O.Pさん。彼は音楽のみならず、役者としてもこれまでのキャリアでその実力を見せつけてきたわけですが、今作で演じているのは「工作員」という難しい役どころ。この作品に取り組むにあたっての思いや試行錯誤を彼の言葉で語ったインタビューは、彼が役に対してどれだけ真摯に取り組んだのか、そしてその姿勢は彼の「表現」そのものに通づるものだということを感じていただけると思います。

撮り下ろしの写真（ブログの写真はとびきりお茶目ですけど、誌面はカッコイイですよ）とともにT.O.Pさんのインタビューを掲載しているCUT2月号は、現在発売中です。ぜひチェックしてみてください！（中村）