無茶苦茶に幸せなライヴだった!
ノーブルで流麗なメロディとバイオリンの調べ、レイクステージに吹く風とひたすら上がっていく熱気がどこまでも心地よい空気を演出する完璧なステージ。
BIGMAMAのライヴにはテンション高く盛り上がりながら、あるいは会場全体に巻き起こる大合唱に加わりながら、ここにある幸福をじっくり噛み締めさせる独特な作用があるといつも思う。
今日はまさにその最高の場合。
感動的だった。素晴らしいライヴだった。
ROCK IN JAPAN FES.史上初の4日目、そのレイクステージを歓喜の光景に染めてくれたBIGMAMA。
本当にありがとう。
15年の重みを背負いながらのとても誠実な時間だった。
とてもBIGMAMAらしいライヴだったんじゃないか。
4日間、あっという間だったな。
みなさん、また来年、いや、年末に幕張でお会いしましょう!
ありがとうございました!(小柳)