初のZeppワンマンはめでたくソールドアウト。
ということで、レイジがDiggy-MO'の真似を何回かやっててどんどん受けてたわけだけど、
最高のロークンロールライブだった。
初日のLOFTも観たけど、ロックオペラを掲げた最新アルバム『OPERA』を携えてのライブを重ね、
粋な味とスケール感がガンガン備わってた。
音源にも参加してるノザキ君も車掌として登場。
あまりの大歓声に、ハマはその後「メンバーより歓声大きい」と突っ込んでいたけど、最近のノザキ君の人気はほんとすごい。
ショウが、「最近はデビューしてすぐに武道館やるバンドもいるけど、
俺たちは7年かけてZepp DiverCityをソールドアウトさせた。
昔から自分が好きな音楽は、周りに聞いてる人がいなかったし、でも自分がかっこいいと思う音楽を信じてずっと作り続けてきた」というような、
ここにたどり着くまでの道のりを語っていた。
OKAMOTO'S、華があってすごくかっこいいロックンロールを鳴らすバンドとして、さらに飛躍していく予感と熱量が満載だった。
今年はライブイヤーということで、新たな全国ツアーも発表された。(小松)