AIR JAM 2016、Hawaiian6の19年分の思い

AIR JAM 2016、Hawaiian6の19年分の思い
かつて横山健がプロデュースを手掛け、
PIZZA OF DEATHから作品を出したHawaiian6。
YUTAはハイスタのTシャツを着用。

HATANOの「ハイスタの物販やったり、横山さんの引越し手伝ったりしてるのは俺たちくらい」というエピソードからも、このステージがいかに念願かが滲み出る。

「19年、あっという間だった。最高の舞台に立ってます。俺たち19年分楽しんで帰るからよ!」。
四年前の東北のAIR JAMが開催される際、横山健から電話をもらい、
「Hawaiianを呼ぶのは今じゃないと思うんだよ」と言われ、「確かにその時バンドはガタガタだった。今日がその今だったならすごい嬉しいです」。
別にAIR JAMじゃなくても、
「ただHi-STANDARDに呼ばれてみたかった」んだと。
「バンドやってて良かったです! ありがとうございました」。
その言葉を聞いて、GUREは涙を拭っていた。

それぞれのAIR JAMへの思いが爆発する中、最高の時間は続きます。(小松)
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする