2016年4月に『サイレントマジョリティー』でデビューを果たしてから、破竹の勢いで活躍を続ける欅坂46。
これまでにリリースされたシングル3曲のすべてでセンターを務めるのが、グループ最年少の15歳・平手友梨奈だ。
発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号では、そんな彼女が、自分について、表現について語る1万字のインタビューと撮り下ろし写真による全18Pの特集を掲載しています。
ここではその発言の一部をお届けします。
●よく昔の私を見たいって言われるんですけど、昔は昔で。今は今しか出せないから、今の私を見てくださいというか。だって、16、17、18、二十歳の私は、もう絶対、15歳の私なんて表現できないから。だったら今のうちに思う存分見ておいてくださいっていう感じなんですよね(笑)
●パフォーマンスをしている自分と今の自分は違うんですよ。普段の平手友梨奈だと飽きちゃうというか、楽しくないんですよね、あんまり。なので、欅坂46の平手友梨奈に早くなりたい。違う人物なんですかね
●欅のみんながうしろにいてくれるだけで、信頼できるというか。欅坂がいいというか、欅坂に入れてもらって良かったなって(笑)。みんなでひとつのもの、ひとつの作品を作るというか、ミュージカルみたいにやってる感覚なのかもしれないですね
●欅坂の曲って、全部つながってる気がしていて。ただ1曲ってわけじゃなくて、全部にストーリーがある気がしてるんです
●今は、新しい自分を見つけたい!って感じです。毎回一緒だと楽しくないですし、やっぱり楽しく生きたいし。なんだろう……今の自分があんまり好きじゃないんですよね、正直に言うと。どうにかして違う自分になりたい、今の自分から離れたいというか
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』4月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143593
欅坂46・平手友梨奈、すべてを語る1万字の「独白」――全18P大特集!!
2017.03.04 12:30