現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号には、今作についての全員インタビューと、大ボリュームのフォトシューティングからなる全28ページの別冊付録を封入しています。ここではその発言の一部をお届けします。
●この1枚でライブ完結できるぐらいの出来になったのかなって思います。最近、『PARADISE』をよく聴くんですけど、めっちゃいいなと思って。こんなに何回も自分たちの音源を聴くことって久々なんで(八木優樹/Dr・Cho)
●KEYTALKに曲を作るっていう意識はかなりなくなってきましたね。「こういうこと、KEYTALKやりそうだよな」っていう要素をいっぱい入れたりしたこともあるんですけど。そこを全く取っ払っちゃって、自分がほんとにやりたい曲をこの4人でやるっていう。今回はそういうふうに振り切れるかなと(寺中友将/Vo・G)
●自信もあると思います。『HOT!』みたいなアルバムを作って、武道館成功させて、さあ、次!っていうタイミングだからこそできたのかなって。いよいよ、ほんとのKEYTALK見せちゃうよ、みたいな。いい意味でそういうテンションで、自由度の高い作品が作れたんじゃないかな(首藤義勝/Vo・B)
●まだまだ行けるなって感じが逆に出ましたね、これを出して。これ以上はないんじゃないかっていうのは見えない。次も楽しみだと思ってますね(小野武正/G・ Cho)
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』4月号で!