The Mirrazの最新フルアルバム『RED JACKET』について、畠山承平にインタビュー!

The Mirrazの最新フルアルバム『RED JACKET』について、畠山承平にインタビュー!
The Mirrazの最新作『RED JACKET』が素晴らしく良い。
これまでのThe Mirraz作品の中で間違いなく一番ポジティブで、しかもバンドサウンドとしてのロックを真正面から追求する、心底痛快な作品。
個人的にはミイラズ史上最高を更新したアルバムだと思っている。
バンドのリーダーにしてフロントマン、もちろんソングライターでもある畠山承平(Vo・G)は、バンド結成以来、常に迷いと苛立ちの中にある人だったと思う。
そしてその本質は、今作とて変わるものではない。けれど、聴き終えた後に胸に残るものが、これまでの作品とはまるで違うのだ。畠山は、
すべてのやりきれなさを一通り経験した今、「でも進む」という、ごく当たり前でありながら、しかし、悩みに悩んでもがき続けた者だけが手にすることのできる、
最高にピュアで確かな回答を手にいれたのだと思う。

なぜ彼がこれほどまでに悩み、迷い、試行錯誤を繰り返してきたのかといえば、それは、ミイラズの音楽はリスナーに何をもたらすことができるのだろうか
、ということを自身に問い続けてきたからに他ならない。
その誠実さが、この作品ではベストな形で表現されていると思う。
もちろん、初めてミイラズに触れる人がいたとしても、この作品のアグレッシブさには耳を奪われるはずだ。
というわけで、この傑作について、畠山にじっくり話を聞いてきました。12月28日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』2月号に掲載しています。

2017年4月、新レーベル&新事務所を設立したThe Mirraz。
畠山は独立後、社長業も担うこととなった。
自らがバンドの運営方針やリリーススケジュールを決めながら活動を続ける中で、リスナー一人一人の大切さを、また改めて実感しているという。
そうした背景から、独立後の怒涛のリリースラッシュの意図、そして今作が、攻撃的でありながらなぜか背中を押されるような希望を感じる作品
になった理由など、今のミイラズを知る上で、貴重なインタビューになったのではないかと思います。
ぜひアルバム『RED JACKET』とともにお楽しみください。(杉浦美恵)
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