RYOKIの叫び声は、そうやって人の意識に切り込み、やがてどうしようもなく欲させていく、そんな強いパワーを持っている。
では、そのパワーはなぜ、いつ彼の体にどうやって宿ることになったのか。
それが今回のインタビューの大きな軸だった。
結論として、RYOKIは強く自分を持ち、強く生きてきたから、強く発される声を持ち、強く発される言葉を持ったのだ、という、至極当たり前のテーマに行き着いた。
クリアでしなやかな、気持ちのいい半生。
そんな印象を深めながら、90分のインタビューは進んでいった。
本当に面白いインタビューになりました。
2月28日発売のJAPANを楽しみにしていてください。(小栁大輔)
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