WACK所属アーティストで初めて悲願の日本武道館公演を叶えたのはPEDROで、BiSH解散後最も早いアクションを起こしたのもPEDRO。発売中のJAPAN12月号では、そんな解散翌日に開催された新代田FEVERでのシークレットライブから今日に至るまでの日々について、アユニ・Dにインタビューしました!
BiSH解散後に初めて意識した自分の「生命の使命」、周囲の人々やファンからの温かい言葉を受けて植物のようにぐんぐん成長している「表現欲求」について、「地球が回ってるのと一緒で、自分もすごく流動的な人間」「PEDROの音楽とか存在が皆さんの心の洗濯の源でありたい」など、心に染み渡るアユニ語録満載でたっぷり語ってくれています。
最近は目覚めるとまずカーテンを開け、朝の日差しを浴びているというアユニ。取材日は中秋の名月の日だったのですが、空を眺めてお月見トークをしたりしながら、穏やかな空気が満ちたフォトセッションになりました。
11月には武道館2デイズ開催、そのうち1日はなんと「チケット代100円」というサプライズも! 年の瀬12月31日にはCDJにも出演してくれますが、2023年のPEDROは私たちをまだまだいっぱいドキドキさせてくれそうです。(畑雄介)
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