Zepp Shinjuku、新宿BLAZE、新宿MARZ、新宿Marbleの4会場にて開催された、PK shampoo初の主催サーキットフェス「PSYCHIC FES」に行ってきました!
ヤマトパンクス(Vo・G)もMCで「ややこしい大学生のiPodみたい」と言っていたが、PK shampooと縁の深いアーティストを中心に声を掛けたという今回のラインナップは、彼のプロデュースでしかなし得ない異色のラインナップ。
サーキットの最中、ヤマトは会場中を歩き回り、他のアーティストのステージ上にも登場して酒を飲みまくっていて、自分たちの出番の頃にはかなり酔っ払っていたのか、最後の最後まで「PK shampooです」と何度も挨拶をしていたのが最高だった(笑)
そんな状態でも、というか、そんな状態だからこそ繰り広げられるエモーショナルなライブパフォーマンスを、客席のオーディエンスは食い入るように見つめ、感情を爆発させ、一言一句間違えずに大合唱していて、その光景はこのサーキットの締めくくりに相応しい、美しい光景だった。とにかくお客さんの熱量が高く、途中、横から猛スピードで走ってきた女の子に(止まりきれずに)抱きつかれたりもしたが(笑)、一秒でも長くライブを観たい!というその熱量が素敵だなあと思った。
PK shampooをはじめとする一部のアーティストは撮影がOKだった今回のサーキット。ヤマトがギターを投げたその瞬間をとらえた写真をおすそ分け。
そして、この「PSYCHIC FES」の翌日、rockinon.comではPK shampooの撮影をしてきました! ヤマトパンクスのソロインタビューとともに4人のかっこいい撮り下ろし写真を掲載しちゃいます。
インタビュー記事はrockinon.comにて近日中に公開予定。今回のサーキットについても話を聞くので、ぜひチェックしてください。(竹内ほのか)
『ROCKIN'ON JAPAN』12月号のご購入はこちら
PK shampoo初の主催サーキットフェス「PSYCHIC FES」に参戦! 取材もしてきました!
2023.11.20 20:30