川上洋平にとって、2023年は「吸収の年」だったという。
リリースは7月の“VANILLA SKY (feat.WurtS)”)、そして年の瀬に発表された“todayyyyy”の2曲のみ。
しかしライブやフェスは例年以上に力を入れ、肉体的にも精神的にも実りのある季節を過ごしていたことが楽曲にも表れている。
ロックの衝動に立ち返り、内なるものを呼び覚まし、ひたすら楽曲制作に明け暮れた1年を経て放たれた最新曲“todayyyyy”。
2023年は社会的にも、音楽業界的にも変化の年となったが、川上洋平はそこで改めて自分に問いただした。
ロックバンドの在り方とは何か?
rockinon.comにて公開中の記事では、そんな新曲“todayyyyy”を解き明かすロングインタビューを掲載。
さらに、1月30日より発売となった『ROCKIN'ON JAPAN』では、2023年を振り返りながら、新曲“todayyyyy”、そして野外主催フェス「THIS FES ’24 in Sagamihara」を控える2024年の展望についてじっくりと心の内を語っていただきました。
あわせてチェックしてください。(橋本創)
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[Alexandros]川上洋平が語るロックバンドの在り方とは? 始まりの一手を告げる新曲“todayyyyy”、そして次なる季節の行方を追う!
2024.02.02 17:00