My Hair is Badの傑作『ghosts』の全曲解説インタビューをした日、夏が始まった!という感じの日でした

My Hair is Badの傑作『ghosts』の全曲解説インタビューをした日、夏が始まった!という感じの日でした
先月号の表紙巻頭特集で椎木知仁2万字インタビューをやり、バヤじゅん裏バンドヒストリーインタビューをやり、back number・清水依与吏と椎木のいろんな意味で熱々な対談をやり、やってないことはと言えば3人全員でニューアルバム『ghosts』の1曲1曲を語りまくることだ!ということで3人に集まってもらいました。
しかしこの日、東京が午前中から35度を超える猛暑日になった今年初めの日という感じでメチャメチャ暑かった。
バヤさんに撮影中預かっていたアイスコーヒーをこのスナップを撮るために返したんだけど、一瞬で飲み干してる感じがしますね。
でもご覧の通り終始仲良くバンドマンの3人ならではの写真が撮れました。
で、涼しいレコード会社に戻って行ったインタビューですが、今回はマニアックな話もドンドン掘ってこうと決めてたんだけど、マイヘアの究極にロックバンドらしいところも、他のバンドとはあまりにも違い過ぎるところも、掘っても掘っても謎なとこも、いろいろ出てきて本当に面白かったな。
一旦、これで『ghosts』大特集シリーズは完結だけど、まだまだMy Hair is Badという斬っても斬っても斬り刻めないバンドへの斬り込み方を探し続けていきます。
こちらは昨日、公開になったアルバム中でも屈指の名曲”時代”。


どストレートで、ドラマチックで、どエモいMVになってます。(古河晋)


『ROCKIN'ON JAPAN』9月号にMy Hair is Badが登場!
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