シングル「アイデンティティ」の音の完成を受けてインタビューした。
これまで自分の人生とリンクした音楽の物語を紡いできた山口だがアルバム「kikUUiki」を作り終えたことで、その物語から解放された。
過去、現在、そして未知の自分を自在に飛び回りながら攻撃性を高めた楽曲を作れるようになった。
そして聴き手と新たな物語を紡ぎ始めた。
要するに新たなデビュー曲であり、世の中から賛否両論を受ける覚悟を決めての勝負のスタートだ。
6月30日発売のJAPANをお楽しみに。
本人が悔しがるくらい掘りました。(古河)