写真を撮ろうとすると、「この辺ですか?」と一生懸命、月を指差す有村竜太朗。
「最近、なんかビルが好きなんですよね。前はそうでもなかったのに」とつぶやいていた。
「廃墟」から「ビル」へ。ノスタルジアも、現在も、同じように愛せるようになってきたということか?
そういえば、なのかどうかはわからないが、ティファールの電気ケトルを買って「すぐ沸くんですよ」と自慢していた。
今までフライパンでお湯を沸かしていたそうで、それはそれで料理してる気分で楽しかったらしい。
ずっと使ってたフライパンを捨てたと言うので、「レトルトどうするの?」と聞いた瞬間、
「あ…………」。
「100均で買えば?」とマネージャーになだめられていた。
撮影風景も、相変わらずの天然エピソードも、まだまだいっぱいあるので、そのうちブログにアップします。お楽しみに。
(井上)