吉井和哉の「Flowers&Powerlight　Tour2011」、３日の仙台Rensaで無事に終った。
ZEPP、NHK、国際フォーラム、と何度も見せてもらったが、本当に素晴らしいライヴだった。
観る度に違う、生々しい体温が伝わってくるようなステージ。

吉井和哉の「表現」というよりもむしろ、人に伝えるために存在する歌とパフォーマンス。
ここまでそれが際立ったライヴは初めてだったと思う。

最終日１日前の7月１日、国際フォーラムは、まるでその集大成のようだった。

今回のツアーで歌われた、永遠の10曲について語ったインタヴュー。JAPAN最新号に載ってます。
ぜひ読んでほしい。
ここには入らなかったけど、“イースター”も“クランベリー”も本当に素晴らしい曲だった。

撮影風景写真をさらにアップ。
撮影時はカッコいいが、ブログ用の写真はあいかわらずお茶目というか何というか……。
そのうちアップします。
（井上）