今年のRIJFのステージで、新曲だらけのライブにもかかわらず、ぐいぐいとオーディエンスを持っていった溝渕 文。
本日渋谷DESEOで行われた無料招待ライブでも、さらに躍進していた!
ホーン隊やキーボードを含む大所帯のバンドを従え、基本はRIJFでも披露していたまだリリースされていない新曲中心なのだが、
今日はメジャーファーストアルバム『アサガタノユメ』に収録されている“CHARGE”を披露。
音源のハッピー感がアップテンポなホーンアレンジによって、いっそう陽性のパワーが爆発していて、すごく良かった。
しっとりした艶やかな曲とのメリハリも俄然ついて、フロアの熱も高まってました。
昨年秋以降、「脳みそがカシーンと変わった感覚」と本人はインタヴューで話していたが、曲もがんがんできてるし、ライブもどんどんレベルアップしているようだ。
今後の動きが楽しみ。(小松)