ノーベンバーズ、5月15日にリリースされるEP『Fourth wall』は、前作『GIFT』とは対照的な、ディープでヘヴィな作品。
穏やかな光の中で「生きること」を肯定するような世界観を描いた前作から一転、なぜ彼らは闇を見つめたのか?
しかし、ブログで小林祐介が書いているように(http://the-novembers.com/weblog/5329/
)、じつはどちらも同じ方向を向いている、というのが今作のポイント。
そして、その同じ方向というのは、「生きるとは何か、生きているとはどういうことか」という根源的な問いかけだ。
発売中のJAPANにて、小林のインタヴューを掲載しています。
結構ディープなテーマを語り合いました。
うっすらとノーベンバーズの未来が見えてくるような気もします。ぜひ。(小川)
THE NOVEMBERS、あなたの「生」を揺さぶる4th EP『Fourth wall』
2013.05.01 00:41