ストーン・ローゼズ@ヒートンパーク(初日)動画もあり♪

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★6月29日(金)、
遂に観てきました!!!ザ・ストーン・ローゼズ地元凱旋ライヴ@ヒートンパーク初日。

この日はまずロンドン・ユーストン駅でマンチェ行きの電車に乗ったときから、
UK各地&欧州諸国&USなど世界中から集まった数万人のファンでごった返し、前代未聞の混雑ぶり。
(実際翌朝のBBCニュースによると「この日のユーストン駅は十数年ぶりの大混雑!!!」だったらしい)。

マンチェ行きの列車内も勿論「ローゼズ!!!」気分一色。
揃ってローゼズ・Tシャツを着こんだ群集が通路にまでぎっしりで、
あちこちからローゼズ曲の大合唱が頻繁に巻き起こる(既にお祭り気分で泥酔している野郎どもも多数、笑)。

マンチェ市内に着きヒートンパーク行きのシャトル・バスに乗るときも集まったファンでごった返し、延々と続く行列。
筆者も結局1時間近く並んで待つ羽目になり、
やっと現地に着いた時は当日のサポート一番手キッド・ブリティッシュ+2番手ザ・ヴァクシーンズのライヴは既に終了、、、。
3番手のザ・ウェイラーズがライヴをしている真っ最中だった。

さらにフェス・サイトでも、
物販、バー、フード・エリア、トイレ、どこへ行こうが1キロぐらい続いてるんじゃないか!?と思うほど長~い行列。
特にトイレがこの規模のキャパとしては少な過ぎたせいか、
切羽詰まってフェス・サイトのあちこちで用を足している男女の姿を何度も目撃!!!
しかもここ北部イングランドは夏でも陽が落ちると気温がぐっと下がる(=トイレも近くなる)。
プライマル・スクリームのライヴが終わった時点で、
たまりかねて会場隅のゴミ箱の裏に走り去り、
パンツを降ろして用を足している女の子達(!)の集団を観たときはマジでショックだった……。

というわけで、
この日はどこへ行こうが1キロぐらい続く長~い行列&何かをひたすら待つ&色んな凄まじい光景を各所で観た1日。
でも当初、心配していた雨がパラパラッとかるく降っただけで済んだのはラッキーだったかも。
(2日目の6月30日(土)はかなり大雨で悲惨なことになってたようだし)。

★で、7万5千人の客と一緒に観たこの日のストーン・ローゼズ。
詳しいライヴ・レポはもう弊社Webニュースや各メディアでも出ているようなので、
ここでは省きますが、

とりあえず、初日のセトリはこんな感じ。

The Stone Roses, Live@Manchester Heaton Park, 29th June 2012

1, I Wanna Be Adored
2, Mersey Paradise
3, (Song for My)Sugar Spun Sister
4, Sally Cinnamon
5, Where Angels Play
6, Shoot You Down
7, Bye Bye Badman
8, Ten Storey Love Song
9, Standing Here
10, Fools Gold
11, Something's Burning
12, Water Fall
13, Don't Stop
14, Love Spread
15, Made of Stone
16, This Is The One
17, She Bangs The Drums
18, Elizabeth My Dear
19, I Am The Resurrection

9:15PMスタート~11:00PM前ごろ終了=全19曲のセット。

多分ないだろうと思いつつもどこかで期待していた新曲はやっぱりなかったけど、
バンドのパフォーマンス+客のリアクションともに文字どおり Holy shit!!!文句なしのライヴだった。
(当日は夕方から急に突風が吹き始めたせいかサウンドのバランスが少々ズレる場面もありましたが)。


★当日のライヴ動画。

I Am The Resurrection

個人的には先日アムスで聞き損ねたこの曲を、
17年ぶりの「レニ入り編成」で聴けたのが最も爆涙!!!!!の瞬間だった。

終演後はステージで4人揃ってハグ&我々にお辞儀をした後、仲良く楽屋裏へ去っていったローゼズの面々。
締めは盛大な打ち上げ花火だった(そういえばスパイク・アイランドの締めも花火だったな……)。

他にもハイライト&余談はいろいろあるけど、
今日は疲れていて考えがまとまらないので、このくらいで。

続きはまた後日にでも♪
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