vivid undressの歌いっぷりに酔う

vivid undressの歌いっぷりに酔う

今晩はライヴハウスをハシゴして、もいっちょニューカマーを観る。
vivid undress。
やりたい音と歌いたいことを迷いなく凝縮させた、背筋がしっかりと伸びたバンド。
ヴォーカルがバンドの世界観をちゃんと背負っているのがいい。
彼女が踏ん張りバンドを引っ張る姿が吐露的な歌詞の説得力になっているし、その堂々とした歌いっぷりは歌謡的なメロディとの相性もよい。
やっぱり、「誰が何と言ってもとにかくこれがやりたいんじゃ!」という確信を溢れさせた若いバンドと出会うと、こちらも背筋が伸びる。
ちゃんと受け取らないとな、と思う。
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