英音楽誌MOJO4月号が、ザ・スミスの1986年のアルバム『ザ・クイーン・イズ・デッド』を25周年ということで表紙巻頭特集。

当時20歳だった宮嵜は、25年後にこのようにザ・スミスが聴き続けられ、語られ続け、取り上げられるなどということは夢にも思っていなかった。安アパートの畳の上で（フローリングなんて言葉もなかったと思う）、ダブル・ゲイトフォールド仕様の緑色のアルバム・ジャケットを広げ、黒いアナログ・レコードを引っ張り出してターン・テーブルに乗っけて、針を下ろして、聴いていた・・・。


うわー！　当時読んでいた本とか着ていた服とかつきあっていた彼女とか思い出してきて死にそうになってきた！　仕事仕事！