フー・ファイターズが主催した「CAL JAM」フェス。ヘッドライナーで演奏したフー・ファイターズのセットに、なんと、ジョー・ペリーがサプライズで出演。デイヴ・グロール曰く、オリジナルの「CAL JAM」(78年/ちなみに初回は74年)に敬意を表して、オリジナルに出演していたというエアロスミスのジョー・ペリーをゲストで呼び、オリジナルの時に演奏したという"Draw the Line”を演奏!
続いて、なんとリアム・ギャラガーも登場。ジョー・ペリーも一緒にザ・ビートルズの”Come Together”を共演。もちろんリアムがボーカルだったのだが、ここで大暴れとまでは言わないまでも、リアムは、1番くらいまで歌ったら、観客席に行き、女の子を見付けて来て、その子のステージで歌わせ、自分は観客席にダイブ!最後には、カメラに向かってガンを飛ばすという、大先輩に囲まれながらも、リアムらしい振る舞いを堂々としていてびっくりした!
ファンが撮影した映像がこちら。
https://www.spin.com/2017/10/foo-fighters-cover-the-beatles-liam-gallagher-aerosmith-joe-perry-watch/
フーファイはその後に、”Everlong”でライブを終了させた。
ちなみに、日本で味をしめたか、リック・アストリーも出演し、”Never Gonna Give You Up"を再び披露した。デイヴ曰く「スタジアムのライブ出演の3分前にお願いしたら出てくれたんだよ!驚いた」と語っていた。
詳しいレポートはまたすぐにアップします。
フーファイのライブの一部はこちら〜。