●もう１枚の新作について
今日発売のローリングストーン誌にて新たな情報がいくつか。
今年中に発売される新譜のタイトルは『SONGS OF ASCENT』だそう。
このアルバムのトーンは、マイルス・デイヴィスの『KIND OF BLUE』や、
ジョン・コルトレーンの『A LOVE SUPREME』などに影響をモロに受けているのだそう。

●メイクについて
目の下のアイシャドウは、FLYと、悪魔の角を付けたMacPhistoに続くペルソナとして現在開拓中なのだそう。エモではなくエルヴィスを目指しているそうで、一応名前はエルヴィスの弟JESSEなのだとか。

●「スパイダーマン」ミュージカル作曲について
エッジと制作したこれらの曲。『アクロス・ザ・ユニバース』にも主演した
ジム・スタージェスが演じるピーター・パーカーの歌う歌は
ボノ曰く、これまでの彼の作品の中で最も強烈なフックに溢れた曲ばかり
なのだそう。
現在、これをＵ２の作品として出せないかと、ラリーと、アダムを説得
しているのだそうだが、今のところふたりの間では
「ボノ＆エッジ・プロジェクト」と呼ばれているそう。ボノは
これがＵ２として完成させられば僕らの『TOMMY』になる、
「モンスターだ！」と、
興奮しているのだが。