エアロ

ジョー・ペリーのステージにスティーヴン・タイラーが登場したようで
良かった。


ジョーがこれまでの報道で一番言いたかったのは、
「スティーヴンと話したいのに彼が電話に出てくれない」というもの。
つまり、スティーヴンに連絡してくれ、ということを、
メディアを通じて伝えていたんだと思う。
それを、少々言葉数多く、弱冠挑発的に説明したので
話しがややこしく聞こえただけのことだと思う。


ジョーの発言の全文は「オレの知る限りではスティーヴンはバンドを辞めた」
というもので、
10日のブログに掲載した
記事の中にもあるけど、
スティーヴンは、ソロをやると言っているようだ、それがどれくらいの期間のことを
言っているのかわからない。連絡して確かめようにも
音信不通。ということは事実上辞めたというしかないのでは、
というニュアンスのものだ。


とにかく、話がこじれすぎないうちに
スティーヴンが登場してくれて良かった。
さすが40年も一緒にやってきた”兄弟”は違う。
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