春の桜と東京カランコロン

春の桜と東京カランコロン

次号JAPAN(4月30日発売)に、東京カランコロン全員で登場!です!

5月14日にリリースのニューシングル『恋のマシンガン』、表題曲はせんせいが初めてリード曲の歌詞を担当し、蔦谷好位置がプロデュースしている、カランコロン的にかなり新機軸な1曲。シンセサイザー(ライヴではいちろーがカオシレーターを操っていました)が大胆に導入され、今までのレトロ&キッチュな世界観とはまったく違う雰囲気がおもしろい。

こないだのツアーのファイナルでこの“恋のマシンガン”とカップリングの“ひなげし”、2曲やっていたのを観て、そのときはじつは“ひなげし“のほうがカランコロンらしくていいなあ、と思っていたんですが、改めて音源で聴くと、“恋のマシンガン”、かなりグイグイきます。『5人のエンターテイナー』というアルバムを経て、新しいステージに行こうという野心とハングリー精神がみなぎっています。歌の主人公は、なんというか、ちょっとポワーンとした女の子なんですが。

そういえば、以前このシングルの情報が出たときにこのブログで「フリッパーズ・ギターかい!」と突っ込んだのですが(http://ro69.jp/blog/ogawa/96408)、曲ができた時点ではじつはそんなこと毛の先ほども思っていなかった、ということが今回インタビューして判明しました。おっさんですいません。

桜舞い散るなかで撮影もしました。お楽しみに。
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