12月11日にニューアルバム『TOP
JUNCTION』をリリースするlecca。明日発売のJAPANにもインタヴューが掲載されますが(その様子は松村がJAPAN編集部日記で書いています→http://ro69.jp/blog/japan/92219)、続けて12月10日発売のbridgeにも登場します。
『TOP JUNCTION』、レゲエもロックもJ-POPも、とにかくあらゆる音楽スタイルを横断するleccaの本領が存分に発揮されたアルバムです。はっきり言って、超濃い。でも同時に、超抜けがいい。すごくナチュラルに、当たり前に、いろいろな可能性に手を伸ばしている感じがします。本人は「過渡期的なアルバム」というふうに今作を形容していましたが、それを言ったら常に飽くなき進化を続けてきたleccaにとっては永遠に過渡期が続いているともいえるわけで、だからこのアルバムのleccaはすごく自然なleccaなのです。
アルバムのトレイラーが公開されましたが、アカペラで歌うleccaの素の感じ、これがこのアルバムの空気を象徴しているような気がします。↓